元「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんが、第1子を妊娠したことを発表しました。
コムアイさんの子供の父親は、「映画監督で文化人類学者の太田光海さんです」と明かしていますが、籍は入れない予定で恋人関係のまま認知する形になります。
映画監督で文化人類学者の太田光海さんが、どんな人なのか気になりますよね?
太田光海はどんな人なのか、学歴やプロフィールについてご紹介します。
この記事でわかること
↓
・太田光海はどんな人?
・太田光海の学歴
・太田光海の経歴
・太田光海のプロフィール
太田光海はどんな人?
太田光海さんは、映像作家で文化人類学者です。
映像人類学とは、人類学者が一般の人があまり興味がない場所にいって、長期間現地の人と過ごし、理解されている世界とは違う現実を発見していく学問だそうです。
また、映像やサウンドで残したら、現地の感覚的な部分がもっと細かく伝えられるということで生まれたのが映像人類学です。
2021年に初監督作品となる「カナルタ 螺旋状の夢」を発表しています。
こちらの映画は、アマゾンの熱帯雨林での1年間の調査と滞在撮影経て作られたものです。
太田光海さんは海外の映画祭で、フィレンチェやリスボン、ニューヨークで数多くの賞を受賞しています。
🌿昨日『カナルタ 螺旋状の夢』上映後に文化人類学者で映像作家である太田光海監督のトークイベントを開催しました!遅くなりましたがレポートをお届けします(長くなったので画像にて)(1/2) pic.twitter.com/DONKnxKpDA
— シネモンド (@cinemondestaff) November 6, 2022
太田光海の学歴
太田光海さんは、神戸大学国際文化学部に入学しています。
神戸大学国際文化学部の偏差値は62.5だと思われます。
こちらの学部は現在はなくなっていて、国際人間科学部グローバル文化学科になっています。
かなり偏差値の高い学部になりますね!
その後フランス・パリで社会科学高等研究院で、人類学修士課程を取得しています。
マンチェスター大学グラダナ映像人類学センターでは、博士号を取得しています。
太田光海の経歴
太田光海さんは、2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会があった大学2回生の時に、一人で南アフリカに行っています。
それは、ゼミの先生から「サッカーが好きなら南アフリカに一人でいってこい」と言われて行っています。
その時、ゼミの先生がロンドン在住のジャーナリストの方を紹介してくれて、南アフリカの旧黒人居住区に2人で取材に行ったそうです。
太田光海さんは色んな方が、色んな活動をしていることに触れて、ただ本を読んでいるだけではダメだと思い、変わっていったそうです。
パリ時代は、モロッコやパリの郊外で人類学的調査をしながら、共同通信パリ局でカメラマン兼記者として活動しました。
それは大学3年生の時に、交換留学で1年パリで生活していました。
その時に東日本大震災が起きて、ヨーロッパ中が何週間にもわたって、日本のことしか取り上げてなかたそうです。(2011年3月11日)
その頃映画の聖地シネマテーク・フランセーズに通い詰めて、シャワーのように映像を浴びていました。
マンチャスター大学では、文化人類学とドキュメンタリー映画を掛け合わせた先端手法を学びました。
そして、「カナルタ 螺旋状の夢」を発表しています。
こちらはマンチェスター大学に入学する前から、アマゾンで調査することが決まっていたそうです。
こちらの作品は2021年10月から日本全国で劇場公開されました。
太田光海のプロフィール
太田 光海(おおた あきみ)33歳
生年月日:1989年
出身地:東京都
大学:神戸大学国際文化学部
太田光海さんは、神戸大学国際文化学部に入学してから、ゼミの先生にサッカー部に誘われています。
もともとサッカーは好きだったそうです。
サッカーをした後は、グラウンドに寝転がって、空をずーっと眺めている生徒だったそうですよ。
また5か国語話せるそうです。
しかし学生時代は、勉強熱心ではなく出席もせず、提出物も期日の1週間後ぐらいに出していたそうです。
太田光海さんは、生意気で礼儀がなかったそうですが、色んな本を読んで探究心は強かったそうです。
まとめ
”太田光海はどんな人?学歴や経歴・プロフィールについて調査!”と題しましてご紹介しました。
・太田光海はどんな人?
太田光海さんは、映像作家で文化人類学者です。
・太田光海の学歴
太田光海さんは、神戸大学国際文化学部に入学しています。
・太田光海の経歴
「カナルタ 螺旋状の夢」を発表しています。
・太田光海のプロフィール
太田光海さんは、生意気で礼儀がなかったそうですが、色んな本を読んで探究心は強かったそうです。
太田光海さんは、これからのコムアイさんの妊娠から出産までの映画を製作するそうですね!
お二人の元気な赤ちゃんが生まれてくることを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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